2021年あけましておめでとうございます。(良い年なるか悪い年になるかは、いつの時代も自分次第)
新年あけましておめでとうございます。 今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。例年、お正月はどこかに出かけることが多いのですが、コロナ禍の今年は、家族とともにゆっくりと家で過ごし今日から始動致します。
さて、私事ですが2020年を振り返ると、結果的に「ピンチをチャンスに変えられた1年」となりました。3月に、公的機関の仕事が任期切れとなり、新しい仕事にチャレンジしようという矢先にコロナ緊急事態宣言の発令、決まっていた仕事もどんどんキャンセルとなり2ヶ月間自宅にこもる生活となりました。
5月末からはこのままではいけないと、必死に営業活動を再開、これまでお世話になった、恩師や、過去の取引先、知人等に積極的にアプローチを開始しました。そんな中コロナで一番影響を受けている観光・飲食業界から支援のオファーが増えてきたこと、また、様々な方々からご縁を頂戴し、新しい分野である「女性・シルバー人材を活用した職場環境づくり」、「六次産業化(観光農園経営)」等の仕事にも携わるチャンスを得ることができ、結果一昨年を上回る忙しい一年となりました。
今年は、まだどんな一年になるのかわかりません。しかし、一つ言えることは「良い年なるか悪い年になるかは、いつの時代も自分次第」ということです。私も、例年初詣で「良い一年になりますように」と手をあわせていましたが、コロナ禍の今その願いは無意味と感じるようになりました。「自分の目標に対しコツコツ努力を重ね、自分の力で良い一年にする」ということを新年の抱負としたいと思います。どうぞ本年もご縁が繋がりますようよろしくお願い申し上げます。
<2021年目標>
「コロナを言い訳にせず、新しい事業基盤を作るために積極的に動く1年にする」